椎間板性腰痛って?について|神奈川区の大口・白楽のゼロスポ鍼灸整骨院・整体院

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椎間板性腰痛って?|大口・白楽ゼロスポ鍼灸整骨院・整体院

椎間板性腰痛って?

こんにちは!ゼロスポ鍼灸・整骨院 大口通・白楽です!

皆さんは椎間板性腰痛を聞いたことはありますか?

腰痛にも種類があり、筋肉が原因のものと関節が原因のものがあります。また、痺れが出ている腰痛は一番ひどい状態と言えます。

これから痺れが出てくる椎間板性腰痛をご説明していきます。

 

椎間板とは

椎骨と呼ばれる骨の間にある軟骨です。軟骨組織には神経はないですが浅層の部分には侵害受容器という痛みを感知するセンサーがあります。

立っている姿勢では体重の約80%を椎間板が受け止めており、20%を椎間関節が担ってます。

また、椎間板は1度でも損傷してしまうと修復が非常に難しい組織でもあります。

椎間板は腰椎屈曲などの内圧上昇には強く抵抗を示しますが、捻る力などで抵抗性は乏しくなります。

例えば、バレーボールのアタック動作のように脊椎に強い伸展力が加わると剪断力が働き損傷しやすくなります。

       

 

症状

椎間板性腰痛では原因となる腰の中央に痛みが出て左右に広がるように出てきます。

また椎間関節性腰痛では原因の椎間関節に痛みが起こり腰の中央部分には痛みはないとされます。

前屈動作や長時間の座位によって重怠い痛みを生じやすかったり神経の圧迫によりしびれを生じやすくなります。

仰向けでは腰椎の安定性がなくなるため起き上がれなくなってきます。

初期症状として痛みが無くても腰のコリや違和感、動きの悪さなどとして自覚することがあります。

このような状態を放っておくと腰痛はひどく悪化してしまいます。

 

原因

フラットバック姿勢が原因と言われています。

椎間板が最もつぶれやすい姿勢であり骨盤が後傾で腰椎が屈曲しやすい状態になってます。

また脊椎が平坦化している為クッション性が消失しており、椎間板症やヘルニアを誘発しやすくなります。

medical

治療

まずは姿勢の部分のフラットバック姿勢を改善していきます。

長い時間座っている骨盤の前傾とハムストリングスの柔軟性。姿勢を支えるインナーマッスルの強化を行っていく必要があります。

また、立っているときの姿勢も気を付けていく必要があります。普段踵に体重が乗りやすいので足底のやや前方に荷重をかけ胸椎を伸展させるように意識をしていくと良いでしょう。

そこで、当院ではフラットバック姿勢を改善するためにゼロ整体を行ったり、トムソンベッドという骨盤を改善させるベッドを使っていきます。

そして、インナーマッスルを鍛えるのは楽トレという寝ているだけでも鍛えられる電気を流しお腹を鍛えていきます。

 

少しでも腰の痛みが気になるようでしたらゼロスポ鍼灸・整骨院 大口通・白楽までご相談ください!!

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