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寝違えで気を付けるべきこととは? ZEROSPO‐ADVANCE白楽|大口・白楽ゼロスポ鍼灸整骨院・整体院
こんにちは!
ZEROSPO‐ADVANCE白楽です!
皆さんは、このような症状にお悩みだったりしていませんか??
☑朝、目が覚めてから首をひねった時に首筋に痛みを感じた
☑もともと首肩のこりを強く感じている
☑たまに頭痛が出る
☑長時間同じ姿勢でいることがつらく感じる(デスクワークなど)
☑痛みが背中まで広がっている
【寝違えとは??】
一般的には、朝目が覚めて動きだしたときに首を捻り、急激に筋肉が緊張してしまった状態の事を言います。
首の筋肉は普段から思い頭を支えるためにずっと力が入っており、デスクワークなど長時間同じ姿勢になると首の筋肉は収縮を続け、太く・硬い状態になります。
そうすることで筋肉の血行が悪くなり、筋肉を動かすために必要な酸素や栄養素が不足してしまい、柔軟性の低下した硬い筋肉になってしまいます。
結果、硬くなった首の筋肉が起き上がる動作などのときに急激に伸ばされたりすると、筋肉は反射的に収縮してさらに緊張が増えてしまい、痛みも伸ばした筋肉の周辺の筋肉まで広げてしまいます。
【寝違えがなかなか治らないのは??】
筋肉は、一度痛みが出てしまうと、その痛みから体を守ろうとして、さらに体を固めてしまいます。そのままにしてしまうと、さらに血行を悪くし、ほかの筋肉まで緊張させて、痛みを増大させてしまいます。
【治療方法は??】
まず、硬くなってしまった筋肉を柔らかくしていきます。そのためには、血流を良くし、新鮮な酸素や栄養を筋肉に行き渡らせる事が必要です。
筋肉の表面の緊張をほぐしていく事と、それよりも深い部分の硬さに対しても血流改善していく必要があります。
また、日常生活でも注意点があります。
◎筋肉を冷やさない事
◎お風呂などで筋肉を温め、血流を促す事
◎ストレッチなどで固まった筋肉を伸ばすこと
◎十分な水分補給を行うこと
セルフケアも行う事で、筋肉の緊張をほぐすこともできますし、施術をした後の効果を持続させるためにも効果的です。
寝違いの症状が長引いている方やよく寝違いをしてしまう方は、一度良くなっても、筋肉は硬いままになってしまっている可能があります。
その状態ですとまたいつか、同じことを繰り返してしまうので、今の内からしっかりと硬さのある部分を柔らかい状態にしていけるように、ケアしていきましょう!
横浜市 神奈川区 六角橋
ZEROSPO‐ADVANCE白楽