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交通事故に遭ったときに抑えておきたい対処法4つ|大口・白楽ゼロスポ鍼灸整骨院・整体院
「自分は関係ない。」
遭ったことがないとそう思いがちな交通事故ですが、油断は大敵です。
2020年、当院がある横浜市ではなんと7398件もの交通事故が起きています。
月平均でも、616件も起きています。
充分に注意していても、
実際に、当院のスタッフの6人中2人も、交通事故に遭ったことがあります。
そこで今回は、ぜひ知っておきたい交通事故に遭ったときの対処法についてご紹介します。
交通事故に遭ったときの対処法
1.警察に届ける
事故の大小に関わらず、必ず警察に届け出るようにしましょう。
もし少し時間が経ってから事故による症状が出たときに、自賠責保険を使った適切な治療が受けられなくなってしまう場合があります。
2.加害者の確認
事故を起こした相手の情報を取得してください。
- 名前
- 住所
- 連絡先
- 加入している自賠責保険、自動車保険の会社
- 車両のナンバー
- 可能であれば運転免許証の写真と名刺をもらえると良いです
- 加害者の話す事故を起こしてしまった理由なども録音やメモしておきましょう(後に加害者の言うことが変わった場合の重要な証拠になります。)
3.事故状況の確認
現場の状況や、車の破損状況などを写真に収めておきましょう。
こちらも後に何か争うことがあった場合の重要な証拠になります。
4.病院の受診
事故直後、目立った外傷がない、症状が無い・軽い、としても必ず病院を受診するようにしてください。
当院のように交通事故治療を行っている整骨院もありますが、医師の診断を元に治療を行うため、まずは整形外科などの病院を受診しましょう。
また受診した際には、必ず診断書を作成してもらうようにしてください。
交通事故の場合、事故直後ではなく少し時間が経ってから症状が出ることもあります。
事故から時間が経ち症状が出てから病院に行っても、事故によるものか判断ができず適切な治療が受けられない場合があるので、充分に注意してください。
最後に
いかがでしたか?
交通事故に遭うと、パニックで冷静さを失ってしまうことがあります。
これらを知らなかったがために、適切な治療を受けられず後遺症に悩まされたり、争った際に負けてしまうことも。
事故に遭ったときの対処法は、ぜひ経験がないうちから頭に入れておくといざというときに役に立つのでご活用ください!
当院は白楽駅、子安駅から徒歩で来院できる距離にあります。
ゼロスポ鍼灸整骨院 白楽/大口はお困りの症状の改善を行いながら、患者様の生活の質の向上に向けて全力でサポートしております。
ご症状でお困りの方はご相談ください!!