腰痛の原因は運動不足？(大口・白楽)について｜神奈川区の大口・白楽のゼロスポ鍼灸整骨院・整体院

　こんにちは！

神奈川区　ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口・白楽です！

10月も終わり、寒さもかなり冬に近づいてきています。今月から年末の仕事納めに向けて、仕事量も増えて忙しくなり残業なども多くなり、頭痛や肩こりや腰痛など身体の様々なところに不調が出始めたり、今までの悩みや症状が悪化してしまう方がたくさんいらっしゃると思います。

今回は腰痛についてです。

今までも何度か取り上げられてきている内容ではありますがその中でも、

タイトルにある通り、運動不足による腰痛です。

こんな症状に悩んでいる方はいませんか？

・残業が増えて座っている時間が長くなり腰が痛い

・在宅での仕事が増えて腰痛が悪化

・家と会社のデスクの違いで腰が痛い

・通勤や社内の移動がなくなり極端に歩くことが減った

などの日常での運動時間がどんどん減ってしまっている方で腰痛でお悩みの方は多いと思います。

運動不足での腰痛とはどういうものか？

運動不足で起こってしまう腰痛のほとんどは、デスクワークなどにより長時間座っている姿勢が続くことにより出てくる腰痛です。

このように腰痛を引き起こしてしまう原因は、運動不足により本来人間の身体を支えるためのインナーマッスルと呼ばれる筋肉が良くなりその負担を受けた骨の歪みです。特に背骨（胸椎、腰椎）、骨盤の歪みによりそこにかかる負担が増えてしまい、そこから痛みになってしまったり、周りの筋肉が硬くなってしまう事により血管や神経を圧迫してしまい痛みを生じてしまうことで腰痛が完成します。

腰痛に関わる筋肉インナーマッスル！

腰痛には背骨の周囲についている腹筋や背筋があります。例えば腹直筋、腹斜筋、腹横筋、腰方形筋、広背筋、脊柱起立筋などたくさんあります。

そのなかでも特に身体を支えるインナーマッスルとして重要な役割を持つ2つの代表的な筋肉の詳細とトレーニングを紹介していきたいと思います。

まず一つ目は腸腰筋です

股関節の深いところにあるインナーマッスルで大腰筋、腸骨筋、小腰筋の3つの筋肉からなる筋肉です。太ももを前にあげたり、身体を前に倒すときなどに働きます。また腰椎から股関節についている筋肉なので、座っている時間が長いとうまく機能しなくなり背骨や骨盤の歪みにつながります。

2つ目は腹横筋です。

腹横筋は4層ある腹筋の中でも最深部にある筋肉です。天然のコルセットと呼ばれるほどの筋肉で、腹圧を高めて体幹支えるためのインナーマッスルです。

またお腹周りの安定が取れるため、臓器の位置の安定するので便秘解消にも効果があります。

トレーニング

どちらの筋肉も鍛えるためにたくさんのトレーニングがありますが、今回はそれぞれの代表的なトレーニングを紹介して行きます。

腸腰筋

レッグリフトです

仰向けになり、両足を伸ばして、その両足を90度くらいになるまで上げ、ゆっくりと下げて元の姿勢に戻します。この動作を繰り返します。

注意点としては足をゆっくり下すときに腰をそりすぎないようにすることです。

腹横筋

ドローインです。

まず準備として仰向けになり、膝を90度に曲げます。その状態から大きく息を吸いお腹を膨らませます。膨らませ切ったらゆっくりと息を吐きお腹と背中くっつけるイメージで凹ませます。この状態で5秒程度キープします。この呼吸を繰り返します。

当院での治療

神奈川区　大口・白楽地域で腰痛に悩まされている方はたくさんいらっしゃいます。ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口・白楽でも多くの患者様がご来院されています。

そんな当院で行っていることは、ゼロ整体・トムソン矯正によって、骨盤や背骨のズレなどの骨格のバランスからの施術を行います。その後運動不足によるインナーマッスルの筋力低下を補うためにも、特許も獲得しているEMSの楽トレという機械を使い身体に負担を少なく、効率的に鍛えることができます。

ゼロ整体・トムソン矯正と楽トレを行いことにより、痛みのない本来の体を取り戻すことによりしっかり腰痛のない身体づくりのサポートをします。

運動不足での腰痛でお困りの方は神奈川区　ゼロスポ鍼灸整骨院　大口・白楽まで是非一度ご相談ください。