長い間変わらない腰痛の改善・解消法について｜神奈川区の大口・白楽のゼロスポ鍼灸整骨院・整体院

長い間変わらない腰痛の改善・解消法

神奈川区　ゼロスポ鍼灸・整骨院白楽　大口です。

新年あけましておめでとうございます。

1月に入り、寒い日々が続いているこの世の中、お仕事、学校も始まり身体を動かすことも徐々に増えてきてるのではないでしょうか。

そんな寒い日々の中で急に身体を動かすとお身体に何らかの不調がででくる可能性があります。

本日は腰の痛みに対しての体操やストレッチなどを教えていきます。

まず初めてに腰の痛みの原因は、約85%は原因不明ですが、多くは長時間中腰や猫背などの姿勢を続け、腰や背中の筋肉が緊張し続けたときや、運動不足で腰を支える筋力が弱っているときなどに起こります。 寒さで筋肉が硬直する冬も神経が刺激されて痛みや下肢の痺れが起こりやすくなります。

腰の痛みでこのようなことでお悩みではないでしょうか？

・デスクワークで腰が痛い、腰痛で仕事ができない

・ 下半身にしびれを感じる時がある

・普段の生活でも腰が痛い

・長時間同じ姿勢だと腰が痛くなるなど

お仕事や日常生活で腰の痛みを感じる方がほとんどです。

しかし、腰の痛みを長い間放置しておくと以下のような病気つがることもあります。

・椎間板ヘルニア

・脊柱管狭窄症

・すべり症

・腰椎分離症など

治療（改善ポイント）

①筋肉の緊張を取る

筋肉は使いすぎても硬くなりますし、全く使わない状態でも硬くなってきます。硬く緊張した筋肉は伸び縮みにくくなります。するとその硬くなった腰の筋肉を庇って、周りに筋肉も過剰に働いてしまいます。

結果として、腰以外の筋肉も硬くなります。筋肉が緊張すると神経や血管が圧迫されて、腰の筋肉に酸素や栄養を運びにくくなります。

なのでまずは緊張を取ることで一時的に痛みや痺れを緩和させることが大事になります。

②骨格の歪み取る

骨格の歪みは左右のバランスに影響が出て、その影響で筋肉や関節に大きく負担がかかってしまいます。

そのためにもまずは筋肉の緊張を取り、その後骨格を正しい位置に戻すことで筋肉や関節にかかる負荷を軽減させます。

③インナーマッスルを鍛える

いくら良い状態を作れてもインナーマッスルが上手く使えてないとまた痛みや痺れは戻ってきます。

インナーマッスルを鍛えることで支える筋肉は付き、長時間のデスクワークや日常生活での腰の痛みが徐々に楽になってきます。

当院では楽トレ（EMS）を使ってインナーマッスルを鍛えることができます。

しかし、整骨院に来れない日の自身のストレッチやトレーニングなどがいい状態をキープする上でとても重要になってきます。

自宅で簡単に出来るストレッチ・トレーニング

①うつ伏せになり、両ひじを立てます

②息を吐きながらゆっくりとひじを伸ばし、上体を起こします

③上体を起こしたら5秒間キープします

④息を吸いながらゆっくりと元に戻します

⑤これを5回繰り返します

①足を前後に開き、後ろ側の足で膝をつきます

②両手を前側の足の膝に置き、少しずつ上体を前にスライドさせます

③ゆっくりと元に戻します

④反対側も同様に行います

①四つん這いの姿勢をとります

②息を吐きながら、ゆっくりと背中を丸めます

③四つん這いの姿勢に戻ります

④息を吸いながら、背中を反らしてお尻を突き出します

⑤1〜4までを5回繰り返します

このようなストレッチやトレーニングを行うことで腰の痛みの改善に大きく繋がっていきます。

腰の痛みに限らず、お身体のお悩みは、ぜひ一度神奈川区　ゼロスポ鍼灸・整骨院　白楽　大口にご相談下さい！