慢性腰痛、肩こり、原因は自律神経の乱れ！？　(神奈川区　白楽　大口)について｜神奈川区の大口・白楽のゼロスポ鍼灸整骨院・整体院

こんにちは！

先日から気温が上がりいよいよ春になろうとしています🌸

各業界繁忙期になり、仕事や新生活へのストレスが出てくる時期だと思います。

こんな季節には、整骨院に慢性的な腰痛や肩こりがひどくなって来院される患者様が増えます

。

そんな慢性症状には、身体の問題だけでなく、

・不規則な生活習慣

・過度なストレス

等の心身の問題が大きく自律神経のバランスが乱れてしまうことが大きく関わってくるのです。

自律神経の乱れとは？

大きく自律神経といっても、２種類に分別されることをみなさんはご存知でしょうか？

それは、交感神経と副交感神経です。

この２つは互いがアクセルとブレーキのようにバランスをとっています。

そのバランスが崩れることで、いわゆる自律神経の乱れが出てくるのです。

では、この２つの解説をしていきましょう。

交感神経

交感神経が優位になると人間の体は常に興奮状態に陥ります。

興奮状態に陥ると呼吸が浅くなり、体の中の酸素量が著しく低下します。

酸素が低下することで末梢血管の収縮を引き起こしいわゆる血流が悪い状態になるのです。

血流が悪くなることで筋肉に十分な栄養が行き渡らず、筋肉は硬くなり柔軟性を失っていきます。

結果、血液によって運ばれるはずの酸素や栄養がさらに低下し本来の回復力を失って慢性的な痛みに変わります。

回復力を失った筋肉は、マッサージや湿布、電気治療を受けても反応が悪くなり痛みを緩和することはできても完治することができません。

特に、骨盤周りの筋肉は筋力が強く緊張をセルフのストレッチで緩めることは大変難しくなってきます。

つまり

・治療ををしてもすぐに痛みが戻ってしまう腰痛や肩こり

・痛みに波があり治ったと思っても繰り返してしまう腰痛や肩こり

・痛みはないが重さや違和感が残る腰痛や肩こり

そんな症状は、交感神経優位からくる自律神経の乱れによる症状かもしれません。

副交感神経

副交感神経は交感神経の逆で心拍数を減少させ血管を拡張し血圧を下げ、消化活動等の活性化、心身をリラックスさせることが役割です。

この副交感神経が優位になることで人間は、日中の眠気や朝起きることが辛い、精神的に不安になったり記憶力や注意力が低下していきます。

つまり体は常にオフの状態になるため、常に体がだるく感じ腰痛や肩こりを強く感じさせてしまうのです。

つまり

・日中眠くなることが多く体がだるく感じる腰痛や肩こり

・不安なことやストレスを感じると強くなる腰痛や肩こり

そんな症状は副交感神経優位で引き起こされる症状かもしれません。

当院での治療

神奈川区　ゼロスポ鍼灸・整骨院白楽・大口院では、痛みの原因にもお伝えした筋肉の筋緊張や骨盤の歪みを改善していく治療を行っております。

当院ではゼロ整体やトムソン矯正で、骨格や姿勢のバランスを見ながら筋緊張を改善する治療を行っています。

気持ちのいい朝を迎えるためにも一度ゼロスポ鍼灸・整骨院白楽・大口院までご相談ください！