腰の痛みでお困りではありませんか？

神奈川区　ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口　白楽　です。

そろそろ3月も終わりに近づいてきましたね。

雨が降ってから寒い日が続いていますね。

気温の変化が大きく、身体の痛みなど増えていませんか？

その中でも、腰の痛みは出てきやすい症状の一つになります。

労災の原因や医療費の中でも多くを占めているのが腰痛のため、国民病といってもいいぐらい多くの人が腰痛を抱えています。

そもそも腰痛とは？

まず初めてに腰の痛みの原因は、約85%は原因不明ですが、多くは長時間中腰や猫背などの姿勢を続け、腰や背中の筋肉が緊張し続けたときや、運動不足で腰を支える筋力が弱っているときなどに起こります。 寒さで筋肉が硬直する冬も神経が刺激されて痛みや下肢の痺れが起こりやすくなります。

つまり、筋肉が固まってしまうことで、多くの場合腰の痛みが出てきています。

それでも、腰をもみほぐしたり、伸ばしてもすぐに痛みって出てきてしまっていませんか？

痛い部分の筋肉をもみほぐしても痛みが取れない……

何が起こってしまっているのかというと、腰が硬くなってしまっている原因が腰ではない！！

という事が考えられます。

腰の部分にある筋肉には、広背筋、腰方形筋など、いろいろな筋肉があります。

ですが、腰の部分だけについている筋肉はあまり多くありません。

例えば、広背筋

腰の部分に終わる筋肉ですが、肩の前側や、肩甲骨という、背中の骨の下の部分から始まり、腰の部分に向けて走っている筋肉になります。

そのため、肩が内巻になってしまっていると、肩から腰までの距離が長くなることで引き伸ばされる＝緊張してしまっている状態が作られてしまいます。

そのため、一時的に筋肉を揉みほぐしたり、動かして柔らかくして痛みが無くなっても、肩から腰の距離が長く、筋肉が緊張してしまっているという原因が残っているため、すぐに腰の痛みが戻ってしまうのです。

治療（改善ポイント）

①筋肉の緊張を取る

筋肉は使いすぎても硬くなりますし、全く使わない状態でも硬くなってきます。硬く緊張した筋肉は伸び縮みにくくなります。するとその硬くなった腰の筋肉を庇って、周りに筋肉も過剰に働いてしまいます。

結果として、腰以外の筋肉も硬くなります。筋肉が緊張すると神経や血管が圧迫されて、腰の筋肉に酸素や栄養を運びにくくなります。

なのでまずは緊張を取ることで一時的に痛みや痺れを緩和させることが大事になります。

②骨格の歪み取る

骨格の歪みは左右のバランスに影響が出て、その影響で筋肉や関節に大きく負担がかかってしまいます。

そのためにもまずは筋肉の緊張を取り、その後骨格を正しい位置に戻すことで筋肉や関節にかかる負荷を軽減させます。

③インナーマッスルを鍛える

いくら良い状態を作れてもインナーマッスルが上手く使えてないとまた痛みや痺れは戻ってきます。

インナーマッスルを鍛えることで支える筋肉は付き、長時間のデスクワークや日常生活での腰の痛みが徐々に楽になってきます。

当院では楽トレ（EMS）を使ってインナーマッスルを鍛えることができます。

当院での治療

神奈川区　ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口　白楽ではこのような姿勢からくる症状の改善のための施術もおこなっています。当院では初診時に普段の姿勢や動きに対する詳しい検査を行い、どうして痛くなってしまっているのかを分析し、当院独自のゼロ整体というメニューによって根本から痛みの改善を行っております。

身体のお悩みで少しでもお困りの方はぜひ

　神奈川区　ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口　白楽

までご相談ください。