梅雨時期に多くなる自律神経の不調（神奈川区　大口　白楽）について｜神奈川区の大口・白楽のゼロスポ鍼灸整骨院・整体院

こんにちは！

神奈川区　ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口・白楽です。

暖かい日も続くようになってきましたが、梅雨になり雨が降る日も多く、不安定な天気にもなっていますが皆様いかがお過ごしでしょうか？

こんな季節に多くなってくるのが原因がわからない首の痛みや腰痛を訴える患者様です。日常生活など様々なことから痛めてることがあれば、なんで痛くなったかもご自身でもわかると思います。ただ何も心当たりがないものに関しては、ご自身でも説明がつかないこともあると思います。

そんな原因不明の首の痛みや腰痛は、実は自律神経が原因であることがあるんです。

そこで今回は自律神経のセルフチェックと自律神経を整える生活習慣をお伝えしていきます。

自律神経セルフチェック

• すぐ疲れる
• やる気が出ない
• 風邪を引く回数が多い
• むくみが気になる
• 頭痛がある
• いつも不安
• 気が散漫になりやすい
• 理由もなくイライラしやすい
• 手足が冷たい
• 肩が凝っている
• 緊張しやすく、ストレスを受けやすい
• 腰痛がある
• いくら寝ても疲れが取れない
• 思考力、決断力が低下した気がする
• お腹の調子が悪く、便秘か下痢の症状がある
• 肌は乾燥気味、髪はパサパサしている

自律神経乱れからくる不調は人によって様々ですが、上記のチェックリストから自分の自律神経が乱れているかどうか確認できるように、自律神経の乱れからよく見られる症状を16項目にまとめたものです。

当てはまるものがあるかどうか確認してみましょう。

この自覚症状の中で一つでも当てはまり、またその症状の状態が長期間続いていたり、複数当てはまるようであれば自律神経が乱れている可能性が高いと言えます。そのような症状が長く続いてしまうようであれば場合によっては、「自律神経失調症」という名前がつくことがあります。

自立神経を整える生活習慣

①しっかり睡眠をとる。

良い睡眠は自律神経にすごく影響します。良い睡眠が取れていないと、全身の休息がうまく取れないため、自律神経の不調が出てしまいます。良い睡眠をとるためには副交感神経を活性化させることが大切です。なので就寝前に交感神経を刺激するような、スマートフォンの使用などは寝る1時間前までに済ませましょう。

また、就寝前の時間に体を温めておくような、入浴や運動などで体を温めると寝つきが良くなることが見込めます。

②食生活

偏りの多い食生活は自律神経のバランスが乱れてしまう原因となります。特に自律神経に影響すると言われている栄養素がビタミンB6、炭水化物、トリプトファンなどと言われてます。これらが不足してしまうと、自律神経のバランスが乱れてしまうことがあります。

【おすすめな食べ物】

ビタミンB6：カツオ・マグロ・レバー・バナナ・納豆

炭水化物：米・穀類

トリプトファン：乳製品・ナッツ・卵・大豆・バナナ

今回はこの二つをご紹介させていただきましたが、他にも様々な自律神経を整える生活習慣はありますが、まず生活の基準となる代表的な部分を紹介させていただきました。ぜひ実践してみてください。

まとめ

自律神経のバランスの乱れは様々な症状を引き起こしてしまいます。

神奈川区　ゼロスポ鍼灸整骨院　大口　白楽ではそんな自律神経のバランスの乱れに対しては整体、鍼灸治療を行います。その治療を行うためにも初診時に、全身のバランスから、検査を行い原因を見つけます。

自律神経の症状でお困りの方はぜひ神奈川区　ゼロスポ鍼灸整骨院　大口　白楽

までご相談下さい。