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肩こり、腰痛になる筋肉の特徴 ZEROSPO‐ADVANCE白楽|大口・白楽ゼロスポ鍼灸整骨院・整体院
こんにちはZEROSPO‐ADVANCE白楽です!
季節が秋に変わりつつあり、時間帯で気温差が激しくなってまいりました。
このような季節は体調を崩しやすく、痛みを体が感じやすくなっていきます。
本日は、「痛みのある筋肉」と「痛みのない筋肉」のお話をします!
「痛みのある筋肉」とは??
筋肉にはトリガーポイントという痛みの引き金になる硬さがあります。
このトリガーポイントを触ると「ゴリゴリした感覚」が感じられます。
この普段痛みを引き起こしているゴリゴリしたコリや硬さがあるか、ないかが痛みがあるかないかの分かれ目です。
この硬くなった筋肉が、血管を圧迫して血流を悪くしてしまい、痛みやしびれ等の症状を引き起こしています。
「痛みのない筋肉」とは??
では、痛みが「無い」筋肉はどんな状態でしょうか??
痛みのない筋肉は「やわらかい」状態であり、その状態を維持できています。
やわらかい筋肉は、血流が良く、やわらかさを維持するために必要な「新しい酸素」「栄養」を筋肉に行き渡らせる事ができています。
筋肉が硬くなってしまう原因
硬い筋肉は、柔らかさに必要な「新しい酸素」「栄養」が行きわたらない、行き渡りずらい状態です。
同じ姿勢や同じ動作を繰り返しによって、筋肉を常に使いっぱなしの状態(収縮してしまっている状態や伸びっぱなしの状態)で長時間それを継続してしまうと、筋肉をどんどん太くしてしまいます。
この太くなった筋肉は周りにある毛細血管を圧迫してしまい、結果、筋肉は酸素不足・栄養不足になってしまいます。
また、筋肉の本来の仕事である「伸びたり、縮んだりする動き」をスムーズに繰り返すことができなくなってしまい、硬いままで残ってしまったのが「しこり」です。
この硬さが蓄積することで痛みの原因になる「トリガーポイント」となり、痛みを引き起こしてしまいます。
当院でのアプローチ
当院では、独自の整体、治療機器を使ってトリガーポイントを根本的に取り除き、硬くなった筋肉に血流を促して、「新しい酸素」「栄養を」送り、硬さが出にくい身体を目指して治療を行っていきます!
筋肉には「マッスルメモリー」という作用があり、硬い状態が続けば硬く、柔らかい状態が続けば柔らかく、状態を記憶していきます。
その記憶を、柔らかい状態に切り替えていきことが大切なのです。
そうすることで、スムーズな動きもできるようになることで、運動や日常生活の動きにも、動きやすさが出てきて、より快適に生活や趣味・運動を楽しむことができるようになります。
理想の自分に近づけていけるように、トリガーポイントのない柔らかい筋肉を目指しましょう!
横浜市 神奈川区 六角橋
ZEROSPO‐ADVANCE白楽