腰痛の原因は？　ZEROSPO‐ADVANCE白楽について｜神奈川区の大口・白楽のゼロスポ鍼灸整骨院・整体院

こんにちは！

ZEROSPO－ADVANCE白楽です！

今回は腰痛についてです！

◎こんなことでお悩みではありませんか？？

☑　朝起きると腰が痛い

☑　何年も繰り返す腰痛に悩まされている

☑　思い当たる原因がないのに腰が痛い

☑　整骨院や整体院で施術を行ったがよくならない

☑　病院に行っても原因不明といわれた

☑　手術をしたが腰痛が治っていない

☑　ずっと改善せず、もうあきらめかけている

◎慢性腰痛の症状の原因や定義

慢性腰痛は文字通り、慢性的に腰痛を感じる状態のことを言います。腰の痛みが3か月以上続くものが「慢性腰痛」とされています。

気づいたら腰痛になっていたという感じで、何かをきっかけに慢性腰痛になるということは少ないです。

初めから、鈍い痛みが生じることもあれば、激しい急性腰痛をこじらせて慢性腰痛に移行するケースもあります。

一般的になんの対策もなく自然に治る確率は低く、痛みのほかにも「張り」「疲労」「重さ」などの違和感や不快感を感じることもよくあります。

◎慢性腰痛の本当の原因は？？

現在の医療では、原因の中の90％は原因不明とされています。

それがなぜかというと、『腰痛の真の原因は筋肉が原因の場合がほとんどである』からです。

腰痛の診断はほとんどが病院で行われます。

しかも、レントゲン検査などの画像診断も必要ですが、レントゲンでは骨しか写りません。骨に異常があった場合は診断名が付きます。その確率は10％です。

そのほかの90％の腰痛患者様は「原因不明の腰痛」という診断になります。

よく聞く診断は「加齢でしょう」「年によるもの」と多くお聞きします。

このようなあいまいな診断が日本ではとても多いです。

海外では腰痛の原因の多くは筋肉であるとはっきり言われています。それはなぜかというと、患者様の症状をしっかり聞き取り、症状が出現しているところを触診しているからです。

触診すれば原因がわかるにも関わらず、現在の日本の腰痛に対する診断はレントゲン検査などの画像診断に頼りきっています。

もちろん、画像診断が重要なこともあります。それは数パーセントは骨に異常があるためです。ただし、原因は画像診断だけでは本当の事はすべてわからないという事をご理解いただきたいと思います。

◎腰への負担のかかり方

腰には、日常生活を送るうえで、また仕事中に使う上で極めて重要な筋肉が多くあります。

重いものを持ち上げたり、おろしたりする動作などを想像すると、腰回りの筋肉をたくさん使っているイメージはしやすいかもしれません。

しかし。「座りっぱなし」「立ちっぱなし」「寝ている姿勢」などのように「長時間同じ姿勢を続けている場合」でも腰の筋肉は常に使いっぱなしの状態になってしまいます。

その状態を長時間・長期間にわたって続けた場合、筋肉に負担が蓄積し、血流が悪くなり、筋肉が硬くなってしまいます。

硬くなりすぎると、初めて「痛み」が生じます。

さらにその状態を放っておいたり、硬い状態により負担をかけるとさらに硬さは増していき、痛みも取れずらい状態になります。それが「慢性腰痛」となります。

◎原因の筋肉

「脊柱起立筋」

：首から骨盤までつながっている筋肉です。

：猫背、デスクワークで前かがみの長時間の同じ姿勢、ものを持ち上げたり・おろしたりの繰り返しの動作で緊張

「腸腰筋」

：股関節から腰椎までつながっている筋肉です。

：下半身と上半身を近づける際によく働きます。

：長時間の運転、デスクワーク、猫背姿勢での緊張

これらの筋肉が原因になっている事が考えられます。

これらの筋肉の負担がかかり、負担の蓄積が筋肉の硬さ・痛みになります。

まず、血行不良が進み、筋肉が硬く成りきる前に治療を始めていく必要があります。症状が軽くても軽視せずに治療を早めに始めていきましょう。

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