肩こりの原因　ZEROSPO‐ADVANCE白楽について｜神奈川区の大口・白楽のゼロスポ鍼灸整骨院・整体院

こんにちは！

ZEROSPO‐ADVANCE白楽です！

本日は肩こりについて投稿していきます！

厚生労働省の『国民生活基礎調査（平成28年）』によると、私たちが日常生活で自覚している症状のなかで、肩こりは女性では１位、男性では２位になっているほどです。

このデータからもわかるように、肩こりは日本人の宿命ともいえる症状ですが、とくに中年以降は骨や筋肉が弱くなるので注意しましょう。

たかが肩こりと思っていると、こりが痛みに変わり、何をするにもつらいといった状態になりかねません。

気になる方は是非一度ご連絡ください！

肩こりの原因

人間の頭は、個人差はあれどだいたい5～6キロあります。

買い物の際に5キロの米袋を持ったことを想像するとかなりの重さですよね。

その頭に加えて、腕も支えているのが肩、首です。

日本人は欧米人に比べ頭が大きく、骨格が華奢で筋肉量が弱く、肩こりになりやすいとされています。

そこからも、肩こりは日本人の宿命のような症状です。

一言に肩こりと言ってもその原因は数十種類にわたります。

その中でも四大原因とされているのが、

・姿勢

・眼精疲労

・運動不足

・ストレス

です。

肩こりは原因によって対処法が異なりますが、当院ではすべての原因にアプローチを行います！

デスクワーク、スマホに注意！

日本人は、デスクワークにスマホ、読書や細かい手作業がほかの国と比べても多いです。

四大原因の内、「姿勢」と「眼精疲労」はパソコンやスマホを長時間見ていることによって悪化します。

パソコンやスマホの操作などをするとき、多くの方は首を少し前に突き出す姿勢になっています。

また、両肩を少し前にすぼめる姿勢にもなりがちです。

こうした姿勢を続けていると、首から肩の筋肉(僧帽筋、肩甲挙筋など)に緊張性の疲労が生じ、血流が悪くなり、肩こりを起こしやすくなります。

予防策として、長時間同じ姿勢でいることに注意してください！

作業の合間に肩を回す、首を回すこれを意識するだけでも肩回りの緊張状態がほぐれ肩こりを軽減してくれます。

また、1時間に1回は立ち上がる等、肩首だけでなく全身の血流が悪くならないように意識することも大事です。

また眼精疲労による、目回りの筋肉の緊張も肩こり悪化の原因になりますので、デスクワーク、スマホを見る際は定期的に休憩を入れ、目を閉じて1,2分目を休ませる時間を取るといいでしょう。

運動不足でストレス増加

肩こりの大きな原因のほとんどは、日常生活習慣が引き起こします。

生活習慣を見直し、肩こりの出にくい習慣を心がけましょう！

肩こりを起こしているときの首や肩は血流が悪くなっていて、新鮮な酸素や栄養分が伝わりにくく、疲れやすい状態になっています。

それを改善するのに有効な方法が、適度な運動です。

運動自体に血流改善の効果があるのとともに、筋肉が落ちることを防ぎ、柔軟性のあるしなやかな筋肉にしてくれます。

筋肉は血液を送るポンプのような役割をしているため、運動を継続することで全身の血流を改善し、日ごろから肩こりを起こしにくい身体をつくることが大切です。

肩こり改善を目的とした場合、筋肉に大きな負荷をかける必要はありません。

散歩やウォーキングなどの軽い運動から始めることをおススメします。

また運動を取り入れてすっきりとすることで気持ちのリフレッシュも行うことができストレス軽減にもつながるのです。

ストレス性の肩こりは女性に多く、とくに気分が落ち込みやすい女性は注意が必要です。

毎日の生活のなかに適度な運動習慣を取り入れ、肩こりを起こしにくい身体づくりを心がけましょう。

ZEROSPO‐ADVANCE白楽では

とはいえ、このケアや予防方法を皆さんが実施できるのであれば国民病と呼ばれることもありません。

誰でも思いつくような改善方法もある中で、改善しない理由はなぜでしょうか？

それは、

効果的に行えていないもしくは、わかっているけどできていないのどちらかだと思います。

そのために私たち身体のプロがいます。

正しいお身体を整体で作り、再発しない正しいケア方法、正しい習慣を指導していきます。

また、治療に来るという1つの習慣が気持ちの安定にもつながり、ストレスの発散にもなります。

正しい生活習慣の元、正しい姿勢で生活していれば何ら問題のない症状。

皆さんも1人で悩まず、1度当院にご相談ください。

当院は整体院ですが、スタッフが国家資格をしっかりと持っています。

国家資格を持ったスタッフがあなたの症状を解決に導けるようにご案内させていただきます！