あなたの胸椎はしっかりと動いていますか？（神奈川区　大口　白楽）について｜神奈川区の大口・白楽のゼロスポ鍼灸整骨院・整体院

こんにちは！

ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口通・白楽院です！

突然ですが、皆さんのお身体は胸椎が硬くなっていませんか？

ヒトの背骨(＝脊椎)は椎骨と呼ばれる小さな骨がいくつも連なって構成されています。

その中でも頚椎、胸椎、腰椎、仙骨、尾骨というようにエリアが分かれています。

本日はその胸椎について知っていきましょう！！

胸椎とは首の骨(頚椎)と腰の骨(腰椎)の間、つまり背中の部分を構成している骨になります。ヒトでは１２個の胸椎が存在しています。

皆さんは人生で一度は背中を捻る動作をしたことがありますよね？

実は、背中を捻るときというのはそれぞれの胸椎が小さく捻じられていくことで、全体的に大きな捻りへとつながっています。

ですが胸椎の間の動きが悪かったり、胸椎の周りについている筋肉が硬くなってしまうと背中の動きは悪くなり、首や肩の凝りへとつながってしまうのです！

では動きを出すにはどうしたらいいの？？

まずは自分の胸椎の動きが良いのか、悪いのかチェックしていきましょう！！

チェック方法

①トランクローテーション

ベッドまたは床に四つん這いになり片方の手を頭に持っていきます。

その状態で息を吐きながら肩を開いていきます。

この時、胸椎の動きがしっかりと出ている人は約１８０度まで開くことができます。

ですが硬い方だと９０度～１００度ほどしか上がらない方もいます。

②胸椎回旋

スタートは前ならえをした状態で指先を合わせたところから始めます。

そこからゆっくりと捻っていきます。捻っていく際、指先がずれないこと、肘が曲がらないことに注意しましょう。

この時、動きが出ている人は９０度まで捻ることができますが、硬い方だと４５度ほどで止まってしまいます。

あなたの胸椎はいかがだったでしょうか？？

硬い方は首肩への負担が大きくなってしまう前にストレッチをしていきましょう！

ストレッチ

・キャット＆ドッグ

・キャット

　四つん這いになり胸を張るように背中を反らしていきます。

この時腰が反ってしまわないように、お腹に力を入れることを意識しましょう！

・ドッグ

　キャットからゆっくりと背中を天井に突き上げるように丸めていきます。

この二つを交互に繰り返していくことで胸椎の動きが上がり、胸椎周りの筋肉も緩みやすくなります。

胸椎チェックをして硬いと感じた方はぜひ取り入れていきましょう！

そのほかにも当院では様々なストレッチやトレーニングを指導しています！

どんなお悩みも相談もいつでもお待ちしております！

ぜひ一度神奈川区の大口・白楽にあるゼロスポ鍼灸整骨院・整体院 にご来院ください！！