その痛み、坐骨神経痛かもしれません（神奈川区　大口　白楽）について｜神奈川区の大口・白楽のゼロスポ鍼灸整骨院・整体院

こんにちは！！

ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口通　白楽です！！

暖かい日が多く、まだまだ例年とは違う気温が続きますね。

これから寒さが本番になってくると、多くなる症状が『坐骨神経痛』です！

聞いたことがある方も多いかもしれませんが、具体的にどんな症状なのかご存知でしょうか？

本日は、そんな『坐骨神経痛』についてお話ししていきます！

坐骨神経痛とは

ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口通　白楽でも、坐骨神経痛の患者様は非常に多く、広い年齢層で起こる事がわっています！！

坐骨神経痛とは、、、

腰椎と呼ばれる腰の背骨の部分に起こる異常によって神経が圧迫されて、下半身に痛みや痺れを生じてしまう症状です。

一般的に、足腰やおしりの痛み、痺れ。筋力の衰えなどの症状を『坐骨神経痛』と呼んでいます。

ですが、症状を引き起こす病気は別にあります！！

その代表的な病気が、

①腰部脊柱管狭窄症

②椎間板ヘルニア

になります。皆さんも聞いた事があると思いますが、このような病気が痺れや痛みを生んでしまう原因となっている場合が多いです。

その代表的な２つの症状を簡単に説明致します。

腰部脊柱管狭窄症

腰部の背骨の中にある、

神経が通っている脊柱管と呼ばれる骨のトンネルが狭くなり、神経がトンネルの中で、圧迫されたり、炎症が生じる事で神経痛が生じます。

この症状は、お仕事や日常生活で繰り返し腰を反る姿勢であったり、脊柱管が圧迫を受ける動作を行う事でストレスがかかり、症状を起こしてしまいます。

その為、前屈みや休息をすると痛みが和らぐ、「間欠性跛行」と呼ばれる症状が顕著に現れます。

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアは腰椎と腰椎の間のクッションのような役割を果たす椎間板の組織が飛び出てしまう病気です。

飛び出してしまった結果、後ろにある脊柱管を圧迫してしまい、腰部や下肢に痛み・痺れが起こります。

椎間板ヘルニアは、２０歳〜４０歳代の比較的若い年齢層に起こりやすい事がわかっています。

クッション材である『椎間板』は、２０歳から徐々に性質が変わっていき、加齢による影響を受けやすいです。

タバコに含まれるニコチンも変性を加速させてしまう原因となってしまう為、要注意が必要です。

猫背の姿勢であったり、前屈みの姿勢が多くなる方に多く見られます。

当院の治療

ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口通　白楽では、この時期になると神経症状を訴える患者様が非常に多くなります。

実は、『坐骨神経痛』は冬場に症状が起こりやすいです。

寒くなると血管が縮んで血流が悪くなりその結果、筋肉が硬くなります。

これらの硬さが余計に神経を圧迫させて、痺れ・痛みの強さに繋がってしまいます。

この悪循環を断ち切る為にも、早めの治療が大切です！！

ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口通　白楽では、こういった坐骨神経痛に対しても、治療を行なっております。

①局所的な筋肉の硬さ・自律神経に対してアプローチ出来る『鍼灸治療』

②骨格・筋肉の硬さを矯正していく、『ゼロ整体』

③身体を支える筋肉をトレーニングしていく『楽トレ』

これらの治療を行なっていく事で、繰り返さないお身体を目指していきます。

最近、腰〜下肢にかけて痛みや痺れが気になってきた方

皆さんのお身体の不調を根本的に治療し、全力でサポートさせていただきます！

気になる症状がある方は ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口通・白楽までぜひ一度ご相談ください。