姿勢をきれいに健康寿命を延ばしませんか？について｜神奈川区の大口・白楽のゼロスポ鍼灸整骨院・整体院

こんにちは！

ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口通・白楽です！

新年あけましておめでとうございます！2024年もよろしくお願い致します！

皆さん、新年はいかがお過ごしでしょうか？

大晦日・正月の美味しいごちそう続きでお腹周りや運動不足が気になってきてしまっていませんか？

そのような生活を続けてしまっていると将来的に何らかの原因で寝たきりになってしまう可能性があります。

今回は平均寿命と健康寿命についてお話させていただきます。

平均寿命と健康寿命の違い

平均寿命・・・今年生まれた０歳の赤ちゃんがおよそ何年まで生きるか

健康寿命・・・健康の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間

平均寿命と健康寿命の差は日常生活にある「不健康な期間」を意味します。

*2019(令和元年)における我が国の平均寿命は男性81.41歳、女性が87.45歳であり健康寿命とはそれぞれ約９年、約１２年の差があります。国民一人ひとりが健やかで心豊かに生活できる活力ある社会を実現し、平均寿命を上回る健康寿命の延伸を実現することが必要です。

人生１００年時代と言われている現代の日本では健康寿命をいかに伸ばすかが重要になってきます。

健康寿命を延ばすために必要なことを記述させていただきます。

健康寿命を延ばすためには？

国がしている取り組みとして、「健康寿命延伸プラン」というものが２０１９年５月に「誰もがより長く元気に活躍できる社会の実現」のための３本柱の一つとして発表されました。

これには次のような目標が掲げられています。

「２０４０年までに健康寿命を男女ともに２０１６年に比べて３年以上延伸し、７５歳以上とする」

２０１６年の健康寿命は、男性が72.14歳、女性は74.79歳でした。

このプランを達成するために以下の３分野の取り組みを中心に実施していくこととなりました。

・次世代を含めたすべての人の健やかな生活習慣形成

・疾病予防、重症化予防

・介護予防、フレイル対策、認知症予防

この３つのことを取り組むことが健康寿命の延伸に大きくかかわってきます。

神奈川県の健康寿命は？

２０１９年現在で４７都道府県のうち神奈川県の健康寿命は、全国で男性が１１番目、女性が３８番目に長いとされています。それぞれ男性では大分県、女性では三重県が一番長くなっています。

国別でみると日本は３番目に健康寿命が長いです。

神奈川県の健康寿命を一緒に引き上げましょう！

当院では、疾病予防、重症化予防、介護予防、フレイル予防、認知症予防で姿勢の改善や運動療法、インナーマッスルの強化を行っています。

これらのものには姿勢が特に重要となってきます。姿勢の改善には緊張している筋肉をほぐしたり、骨格を治す必要があります。姿勢が崩れることにより、不必要な筋力を使ってしまい肩こりや慢性的な腰痛が引き起こされます。

ぜひ当院で姿勢の改善を目指し、健康寿命を延ばしていきましょう！