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スポーツや日常生活で肩が痛む方へ!|大口・白楽ゼロスポ鍼灸整骨院・整体院

スポーツや日常生活で肩が痛む方へ!

こんにちは!

ゼロスポ鍼灸・整骨院 大口通・白楽です!

日常で肩を動かしたときに痛い、スポーツで肩を痛めてしまった、そんな方多くいますよね?

 

今日は前回に続き肩が痛む原因の一つである「インピンジメント症候群」についてご紹介していきます!

 

インピンジメント症候群とは?

腕を上げていく過程で、腕の骨と肩甲骨が作る関節内に腱板(筋肉の腱がまとまったもの)の一部や関節包などが挟み込まれ、繰り返しの刺激が加わることにより滑液包に浮腫や出血が起こります。

安静にすると痛みは軽快しますが、動作の反復によっては症状の再燃を繰り返して慢性化します。

進行すれば時に腱板の部分断裂を起こしてしまったり、関節に骨棘が出来てしまい痛みが取れなくなってしまうこともあります。

インピンジメント=「衝突」という意味。関節で骨や筋肉が衝突を起こしていること。

 

症状

・腕を上げるとき、途中が痛み上がり切れば痛みを感じなくなる。

・症状が強くなると、夜間痛(夜にズキズキとした痛みが現れる)が起きたり、ひどくなると腱板断裂と言い、筋肉が断裂(損傷)してしまうことがある。

 

検査

☆ペインフルアークサイン

①座った姿勢、又は舘市政にて腕を90度外に開いていきます。

②開いていく際に60度~120度の間で痛みが生じ、0度~60度120度~180度で痛みが現れない場合は検査陽性となります。

また90度の位置で他動的に内側に捻る動作を入れたときに疼痛が現れる場合も検査陽性となります。

 

☆ニア―テスト

肩甲骨を上から押さえてもらった状態で腕を上げていきます。

これは上腕骨を肩甲骨にわざと押し当てるテストであり、90度を過ぎたあたりで疼痛が見られれば検査陽性となります。

 

治療法

・肩の内巻き改善・・・上腕骨の内側への捻じれ、小胸筋の緊張

・胸椎後弯(=猫背)の改善

・股関節の動き改善(内転、内側への捻じれ)

・肩甲骨の動き改善(肩甲上腕リズム)

・肩のインナーマッスル改善

・フォームの改善

 

肩のインナーマッスルのトレーニング

棘上筋

肩甲骨棘上窩から上腕骨に付く筋肉。

腕を外側に持ち上げる作用があります。

チューブを足で押さえ腕を外側に開いていきます。

棘下筋、小円筋

腕を外側に捻る作用があります。

棘上筋同様チューブを足で押さえ、上腕を反対の手で固定します。

その状態で外へと開いていきます。

肩甲下筋

腕を内側に捻る作用があります。

②と同様の姿勢を取り、内側へと捻っていきます。

 

ローテーターカフ、回旋筋腱板、名称あり ローテーターカフ,回旋筋腱板,棘上筋のイラスト素材

チューブを使ったトレーニングのほかに当院では楽トレといったインナーマッスルを鍛える電気の機械を使ってトレーニングを行っていきます。

お家でできるセルフケアも当院では指導させていただいております!

肩の痛みにお悩みの方はぜひ一度ゼロスポ鍼灸・整骨院 大口通・白楽にご相談ください!

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