腰痛は事前のストレッチも大切！【神奈川区　ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口通　白楽】について｜神奈川区の大口・白楽のゼロスポ鍼灸整骨院・整体院

こんにちは！

神奈川区　ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口通　白楽です。

本日は症状によくみられる「腰痛」についてご紹介いたします！！

腰痛の原因は様々で1つとは限りません。

そのような腰痛の予防としてストレッチも重要になります！

腰痛とは？

腰痛は大きく2種類の腰痛に分類され「特異的腰痛」と「非特異的腰痛」といいます。

特異的腰痛とは医師により画像での診断を受け原因が特定されるものをさします。

例）椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、骨折など

非特異的腰痛とは上記のように画像での診断などで原因が特定されないものをさします。

例）腰椎捻挫など

割合的には全体の１５％が特異的腰痛に分類され、８５％は非特異的腰痛に分類されます。

今回は神奈川区　ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口通　白楽から割合の多い非特異的腰痛についてご紹介します！

非特異的腰痛について

非特異的腰痛にはいくつか種類がある中で今回は4つご紹介いたします！！

⒈筋・筋膜性腰痛

筋・筋膜性の腰痛は、スポーツでの動作や無理な体勢で重いものを持つ作業が多い方になどで腰に過剰な負荷がかかることで腰部の筋肉や筋膜が炎症を起こすことで発症します。

上記のように仕事でかかることもあれば日常でも起こることが多くあるため注意が必要です！

⒉椎間関節性腰痛

椎間関節性の腰痛は、過度に反り腰がある方などで普段から反る動作や妊婦の方にも多い腰痛です。

長い時間子供を抱っこしたり、妊婦時におなかの重さから腰を過度に反る姿勢や床にある荷物を持ち上げる動作の繰り返しにより椎間関節に炎症を起こし、左右のどちらかに痛みやしびれを起こすこともあります。

3.椎間板性腰痛

椎間板性の腰痛は、普段の姿勢により椎間板がずれたり過度な負荷がかかりやすくなることで痛みが出た状態をいいます。

放置しておくと椎間板ヘルニアなどが起こる可能性もあるため早めの治療が大切です！！

4.仙腸関節性腰痛

仙腸関節性の腰痛は、出産後の腰痛に多いといわれ、長時間椅子に座ることの多いデスクワークの方にも多く症状が起こります。

仙腸関節は通常3～5ｍｍの動きしか出ず脊椎を支える役割があり、人体のサスペンションのような働きをしています！

この仙腸関節の動きが悪くなることで神経や血管の圧迫を起こし痛みに繋がったりしてしまいます。

腰痛のストレッチ

・腸腰筋

足を縦に前後に開き、後方の膝をついた状態で上体をスライドします。

１分×3セット(左右)

・殿筋

椅子に座った状態で片足を対側の膝にかけ上体を前に倒します。

30秒×3セット(左右)

当院の治療法

ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口通　白楽ではさまざまな腰痛に対して動きをみた検査を行い原因を追究したうえで施術を行います！

当院ではまず患者様のお悩みを聞き、思い当たる原因を探った上で、患者様にベストを尽くした施術を提供いたします！

腰痛でお悩みの方はぜひゼロスポ鍼灸・整骨院　大口　白楽へご相談ください。