梅雨になる体調不良とは？について｜神奈川区の大口・白楽のゼロスポ鍼灸整骨院・整体院

こんにちは！ゼロスポ鍼灸整骨院大口通り・白楽院です。

いよいよ6月に入り梅雨の季節となりました。雨が降り気圧が下がり、体調を崩す方が多くなってきます。

季節の変わり目は体調管理が重要になってきます。今日はその解決策と体調不良にお勧めな食事をお伝えします。

体調を崩しやすい理由とは？

そもそもなぜ体調を崩すかというと、自律神経の身体を活動させる交感神経とリラックスする副交感神経にストレスが加わり乱れてしまい起こります。

気圧の変化や寒暖差で交感神経が働きますが、あまりにも交感神経が続きすぎると疲労やだるさが出てきます。

また、湿度が高くなると体から水分や汗や尿をうまく排出しにくくなります。すると、水分や老廃物などが溜まり浮腫やだるさ、頭痛、肩こりといった症状にもつながります。

体調不良対策

まずは今まで書いたところで自律神経のバランスを整え、身体を休めることが大切です。

そこでお家で簡単に始められる事３つ紹介したいと思います。

1. 生活のリズムを朝方にする

朝は太陽が出てきますが、まずは太陽を浴びることが大切になってきます。体内ではセロトニンというホルモン(幸せホルモン)が作られますが、

このホルモンを作れないと一日のだるさなどにつなっがてくるので朝早く起きて太陽を浴びてみましょう！

　2.朝ご飯をしっかりとる

人間には基礎代謝という生きる上で必要最低限なエネルギーがあります。朝はこの基礎代謝が低くなっています。

体温が低くだるさがあると思いますが、朝ご飯を食べることで脳に栄養が生き体温が上がりセロトニンが働きます。

朝ご飯食べるのが難しい方は常温のお水を飲んで見るのも良いと思います。

　3.入浴時はぬるめの湯船につかる

温度としては３８度から４０度ほどのお湯に約２０分ほど浸かりましょう！

副交感神経が働き身体をしっかり休めることが出来ます。４２度以上だと交感神経が働いてしまうので休めるためにぬるめにしてみてください！

食事の摂り方について

最後に食事について伝えていきます。

一日の目安として五大栄養素を取れるようにしましょう。五大栄養素とは糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルを言います。

その中でも特に取って欲しいのが糖質、脂質になります。主にごはん、パン、麺などです。糖質は身体にとって一番のエネルギー源です。積極的に取っていきましょう！

脂質に関してはとりすぎは良くないですが、糖質の次に必要な栄養素となってます。

また緑黄色野菜を取ることも意識して一日の食事をとってみてください！

当院では自律神経に鍼灸治療や姿勢から改善する整体を行っています。

ぜひお困りの方はゼロスポ鍼灸整骨院白楽・大口通までご相談ください！