夏休みに多い腰痛とは・・・ | ゼロスポ鍼灸・整骨院

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夏休みに多い腰痛とは・・・｜大口・白楽ゼロスポ鍼灸整骨院・整体院 2024年7月27日

夏休みに多い腰痛とは・・・

こんにちは！ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口通・白楽です！

夏休みに多い腰痛があることはご存知でしょうか？

日本のは四季があり、季節ごとに痛みの出方が変わってきます。

「エアコンが効いているところに長時間いると痛む」「冷えた飲み物を飲んだ後痛む」などありますが

今回は内蔵疲労や自律神経による腰痛についてお伝えしていきたいと思います！！

内臓疲労による腰痛

とても暑い日が続いているこの時期、冷たい飲み物やアイスなどが恋しくなりますよね〜

ですが冷たい飲み物やアイスは内臓にとっては負担も多い食べ物になります。

この内蔵の負担により、お腹が張ってくることにより腰部が反ってしまい腰痛に繋がったり

内臓体制反射という反射により内臓の痛みが神経反射により腰部に痛みを感じてしまう場合がございます。

暑い中食べるアイスなどはとても美味しいですが、３日に１度にしてみたり、寝る前に飲む飲み物だけは常温にしてみたりと内臓にもお休みを作って見るだけで予防になりますので、少し気をつけてみていただければと思います！

内臓体制反射と自律神経

内臓体制反射により腰痛が出てしまう方の多くが自律神経に乱れが起こっている可能性が高いとされています。

温度差が５°以上あると自律神経は乱れてしまうとされている中、現在は室内外では１０°以上温度差があります。

また、夏休みに入りいつもと少し変わった１日になることや夏季休暇やお盆休みで生活習慣が乱れてしまうことにより、身体を休める時に活躍する、自律神経の内の副交感神経がうまく働かなくなり、身体や内臓が休まらなくなることにより、内臓体制反射での腰痛が発生しやすくなったり、この反射により頭痛やめまい、肩凝りなども感じやすくなってしまいます。