夏場の運転は交通事故に気をつけましょう！について｜神奈川区の大口・白楽のゼロスポ鍼灸整骨院・整体院

こんにちは！

神奈川区　ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口通　白楽です。

暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか？

今週末からいよいよ最大９連休の夏休みという方も多いと思います。

本日はそんな時だからこそ気を付けてほしい「交通事故」についてお話ししていきますね。

夏場の交通事故が多くなるのはなぜ？

内閣府の統計データによると、昨年度の交通事故発生件数は４,３５７件で死傷者数は５,５３０人と減少傾向にあるそうです。

７・８月の交通事故は年間を通して２番目に多く、高速道路での死亡事故や重大事故が多発する時期となっております。

夏場に事故が多く発生する原因は夏休みやレジャーシーズンに入り交通量の増加、暑さや強い日差しにより運転者の疲労が蓄積し居眠りや漫然運転になってしまうことです。また、夏場は渋滞が発生しやすくなるため長時間運転になってしまうため集中力や判断力が低下し、事故を起こす危険も高まります。

夏場の運転では、体調管理、水分補給、ゆとりを持った運転などを心がけましょう。

交通事故の対処法

交通事故に遭ってしまった場合は突発的なアクシデントに混乱すると思いますが、まずは落ち着いて行動しましょう。

①警察へ連絡する

　交通事故に遭ってしまった場合は警察への報告が義務となっています。

　また、自賠責保険金の請求をする際に警察に届出をしていない事故は交通事故証明書が交付されないため、必ず警察へ届出をしましょう。

②相手の確認

　被害者の確認事項として、加害車両の登録ナンバー・住所・氏名・連絡先・加入している自賠責保険および自動車保険などが必要となります。

　また、加害者が業務中であれば、勤務先と勤務先の住所・連絡先なども確認しておきましょう。

③目撃者の確保

　相手方とのトラブルとなった際に第三者の意見は重要となるため、通行人など交通事故の目撃者がいれば証人になってもらうために氏名や連絡先を聞いておきましょう。

　また、ドライブレコーダーを搭載している場合は事故時の映像を保存しておきましょう。

④医師の診断

　軽い怪我だと思っていても時間が経つと症状が重くなるという例もあるので、事故後は速やかに医師の診断を受けましょう。

交通事故の後遺症

交通事故後に現れる代表的な症状としてむちうち症が挙げられます。事故の衝撃で首が鞭のようにしなり、首に大きな負担がかかることで発症するもので、頚椎の捻挫、バレリュー症候群、神経根症、脊髄症などが該当します。

身体への不調としては、首から背中にかけての痛みだけでなく、頭痛や耳鳴り、めまいやふらつきの他、食欲の低下や情緒不安定など精神的な症状にもつながってきます。

自覚症状がなくても長引いてしまうことがあるため、１日でも早く治療を行いましょう。

最後に

ゼロスポ鍼灸・整骨院では、自賠責保険が適応となるため窓口負担金0円で交通事故による症状に対する治療を受けることができます。また、交通事故対応専門のスタッフもいるため保険会社とのやりとりや書類の作成など煩わしい手続きも対応しているので安心して通院していただくことができます。

当院は毎日診療しているため交通事故による痛みや怪我に即日対応することが可能です。また、平日も20時まで営業しているのでお仕事帰りに治療を受けることもできます。

交通事故後思うように改善しない不調や痛み、後遺症で悩まされている方はぜひ一度ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口通・白楽までご相談ください。