あなたの姿勢は何タイプ？について｜神奈川区の大口・白楽のゼロスポ鍼灸整骨院・整体院

こんにちは！

ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口通・白楽です！

写真やふいに鏡に映った自分

長時間座っているとき

無意識な状態での自分の姿勢の悪さに驚いた、なんて経験がある方はいませんか？

姿勢は見た目だけではなく肩こりや腰痛、身体の状態に様々な影響を及ぼします。

自分がどのタイプに当てはまるのか、一緒に見ていきましょう！

姿勢の分類

本来理想とさているのは、ゴールデンラインと呼ばれる頭から足まで上記のポイントが真っすぐライン上に乗る状態で、人間の身体の構造上一番負担の少ない姿勢となります。

姿勢が悪くなってしまう原因の多くは骨盤のゆがみからきており、そのほとんどが骨盤の前傾・後傾によるものになります。

人間の身体は首から腰に掛けてつながる骨をS字状にカーブ(弯曲)させ、動きの関節と支える関節で役割を分けながら体が倒れないように保っています。

しかし骨盤が歪むことで弯曲や周りの筋、関節、神経に影響が出ることでお身体の不調につながってしまうのです！

• 後弯前弯型

骨盤が前に倒れ前傾することでそこにつく腰椎は前彎し胸椎の後弯が大きくなりいわゆる腰を沿って姿勢を保とうとする“反り腰”状態を言います

• 後弯平坦型

骨盤が後傾すると、直結する腰椎は平坦(真っ直ぐ)になり胸椎の弯曲が大きくなり背中が丸まるいわゆる“猫背”状態になってしまいます。

この場合肩こりなどの症状だけでなく膝周りにも大きな負担がかかってしまうので注意が必要です。

• 平背型(フラットバック)

胸椎、腰椎の生理的な弯曲が見られないフラットな状態で、脊柱にかかる負荷を逃がすことを出来ずに椎間関節や椎間板にストレスがかかりヘルニアなどの症状を引き起こしてしまう恐れもあります。

心当たりのある方もいらっしゃるのではないでしょうか？

骨盤チェック方法

簡単に骨盤のゆがみをチェックできる方法をご紹介させて頂きます！

まず壁に頭・お尻・かかとをつけて立ち、壁と腰の隙間に手を入れます。

この時隙間に入る手の形でご自身の骨盤の傾きが分かります！

正常な状態では猫の手が入るくらいの隙間が出来ますが、拳一個分入る場合は骨盤前傾(反り腰)、手の平より狭い場合は骨盤後傾(猫背)タイプである可能性が高いです。

当院では姿勢の写真をお撮りさせて頂き、患者様一人一人に合わせて状態を共有しお身体の改善に向けてプランを立てて治療を行っていきます。

特にいい姿勢を維持する為に必要になってくるのが関節を正しい位置に保ってくれる【インナーマッスル】になります。

インナーマッスル

インナーマッスルは意識的に動かすことは出来ず立ったり座ったりしているときの姿勢を保つ働きをしてくれる重要な筋肉です。

特に骨盤のゆがみや姿勢、腰痛などに大きく関わってくるのが腸腰筋という人体の中で唯一上半身と下半身を繋ぐ筋肉になっています。

インナーマッスルはトレーニングなどで鍛えるのは難しく、アスリートレベルでも使えるようになるまで三年ほどかかると言われています。

そこで当院では楽トレという機械を使ってインナーマッスルのトレーニングを行っています！

楽トレとは、EMS機器で25分間仰向けの状態で寝転んでいるだけで、1分間で腹筋運動約300回分の刺激が入るので約９０００回の刺激を入れることができます。

綺麗な姿勢を作りたい、姿勢の歪みをとりたいといったお悩みから

反り腰や猫背による腰痛や首、肩こりの症状でお困りの方はぜひ一度ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口通・白楽までご相談ください！