ぎっくり腰って何だ？？について｜神奈川区の大口・白楽のゼロスポ鍼灸整骨院・整体院

こんにちは！

ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口通・白楽です！

本日はぎっくり腰についてお話します！

ぎっくり腰とは？

みなさんがよく使う「ぎっくり腰」という言葉は、急に起こった強い腰の痛みの総称であり、正式には「急性腰痛」と言います。腰に何かが刺さったようにズキズキ痛んだり、立ち上がろうとすると腰が抜けそうな感覚を覚えたりするなど痛みの感じ方は人によってさまざまです。欧米では、このような激しい痛みから「魔女の一撃」なんて呼ばれることもあるそうです！

ぎっくり腰の発症原因としてよくイメージされるのは「重い物を持ち上げた拍子に発症する」ケースが多いですが、実際には「くしゃみをした時」「下に落ちた物を拾おうと前屈みになった時」「軽いお辞儀」「立ち上がろうとした時」「朝起きた時」など、些細な動作がきっかけで発症することも多いです。これらの姿勢の多くに共通するのは、中腰での動作が多いという点です。中腰の姿勢は背骨の椎間板を圧迫しやすく、トラブルに繋がりやすいため注意が必要です。

ぎっくり腰の原因

実は、ぎっくり腰が起きるメカニズムははっきりとは解明されていません。そのため、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎圧迫骨折など、病名がつかない全ての急性腰痛の総称ともいえるのです。しかし、ぎっくり腰が引き起こる要因には以下のことが挙げられます。

・筋力の低下
・柔軟性の喪失
・ストレスなどの心理的要因

これらの要因が重なり筋肉の緊張が強くなると伸縮機能が衰えていきます。筋肉はゴムバンドに例えられることが多いと思いますが、ゴムの場合、極限まで引っ張るとその力に耐えきれずプチっと切れてしまいますよね。それは筋肉も同じで、日頃かかる負荷によって伸びきった状態が続き、耐えきれなくなることでぎっくり腰を引き起こします。また。日々の運動不足によって筋肉が弱くなると起こる、血流低下によっても引き起こります。

当整骨院での対処法

ゼロスポ鍼灸・整骨院　大口通・白楽では、急性期の腰痛に対してHV(ハイボルト)といった高周波の電気治療を用い、炎症が起きている箇所に直接アプローチします。こうする事で炎症を抑え、痛みを緩和させることができます。また、ゼロ整体で圧迫が強くなった筋肉を緩めて血流循環を良くし、猫背や反り腰などの歪んだ姿勢を矯正することで根本的な改善を目指していきます！

他にも、再発が不安な方や痛みの繰り返しでお悩みの方には楽トレと言った電気トレーニングを行い、インナーマッスルを鍛える事で身体に負担がかかりにくい身体を一緒に作っていきます。

腰痛でお悩みの方や症状がひどい方はぜひゼロスポ鍼灸・整骨院　大口通・白楽までご相談ください！