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交通事故が一番起きやすい時間帯(神奈川区 大口・白楽)|大口・白楽ゼロスポ鍼灸整骨院・整体院
こんにちは!
神奈川区 ゼロスポ鍼灸整骨院 大口・白楽です。
突然ですが、神奈川区で起きている交通事故の件数をご存知ですか?
神奈川警察署の発表では5月18日時点で 181件の交通事故が発生しています。
ほとんど毎日神奈川区のどこかで起こるこの交通事故ですが、
発生しやすい時間帯があります。
それは17時から18時の夕方から夜にかけて多く発生します。
ではなぜこの時間帯に多いのか。
それは単純に交通量が多いのと、仕事終わりでの状況判断力の低下、ライトや外灯点灯が十分ではない状態の視認性の低下が大きな原因です。
また気をつけるべきは、運転手や同乗者だけではなく、歩行者も気をつけなければいけません。
同じ時間でも季節によっては日没が早くなったり遅くなったりします。
退勤時間にいつものように車を走らせていても、昨日より今日の方がわずかに暗く、それに気づかずにしばらく走ってしまうこともあります。
何よりも夕暮れ時は運転手から見えづらくなる時間帯です。薄暗い中で、帰宅者や歩行者も増加し服が暗い色だと背景に溶け込んでしまいます。運転手は早めのヘッドライトの点灯を、歩行者は反射板などの素材で対策をしましょう。
運転をする上で上記のように時間帯には機敏に反応するべきですが、
もう一つ事故の要因として気を付けなければいけないのは、
季節と気候の変化です。
1年で最も事故が多い季節は冬。特に12月です。
日照時間の短さも踏まえ、雪などの路面状況の変化、交通量の多さが12月の交通事故の多さにつながっています。
死亡事故の発生件数も12月は最多になりますので、特に12月の運転はお気を付けください!
気候の変化で気をつけるべきは雨の降り始めです。
雨の降り始めは路面の埃や泥が雨に混じり、ブレーキの効きやタイヤのグリップ力を鈍らせて非常に滑りやすい状態になります。
また、これから暖かくなってきたり梅雨に入ると、積乱雲の発生も増えて、ゲリラ豪雨などの視界が悪くなるぐらい激しい雨が降る回数が増えてきます。特にミラーは見えにくくなるため、視界の確保には十分気を付けてください!
上記の内容をいくら気を付けても、人が運転する車はどうしても事故が起きてしまいます。
国土交通省のHPで記載されている内容から抜粋すると、
万が一交通事故に遭った場合の対処法は
①警察への届け出
②相手の身元確認
③目撃者の確保
④自分で現場状況の記録
⑤医師の診断を受ける
最後の医師の診断は、どれだけ軽度な症状や、症状が無い状態でも受けましょう。
現場ではたいした事のない交通事故のむちうちや腰部捻挫などは時間が経ってから出てくる場合もあります。
医師の診断や画像初見では原因がよくわからないような痛みが出ることが多々発生します。
交通事故の治療は整形外科や病院とも併院が可能です。
画像診断や原因がよくわからない痛みも整骨院では対応します!
一人で悩まずに、
交通事故のお悩みは神奈川区 ゼロスポ鍼灸整骨院 大口・白楽まで
ご相談ください!